恋の波動昇竜拳マスターです。
さて、グダグダな相手って何だと思います?
一般的な事ができなくなっている状態の人です。
一時的なこともあれば、トラウマに起因して人としてどうなの? みたいな人ですね。
体力がない、やる気がない、その場しのぎのいいわけに終始する、言動不一致、誰かを悪者にして仲良くなろうとする・・・
みたいな、ちょっと[一癖ある状態]です。
まぁ、長く付き合っていくと[そういう時期]を経験する場合もあります。
じっと耐えて回復を待ったり、話はしてみるけど聞き入れてもらえないなど・・・
こういう場合は、[別れて正解]です。
回復するなら一過性で良いのですが、そうでもなさそうな場合、[生きる方向性]が幸せに向いていません。
[極端にマズイ自分]を作り上げて、パートナーに[助けを求める]。
これが成立する関係を[依存]と言います。
相手を[イネーブラーに仕立てる]って言うのが近いかもしれません。
助けられる側からのコントロールで、[知らず知らず]にイネーブラーに[変貌]してしまいます。
※当然ですが、逆パターンで積極的に相手に依存させるように仕向けるイネーブラーもいます。
[イネーブラー]はダメなパートナーを助けて[コントロール]していきます。
そういう意識がない場合もあります。ある意味コントロールされていますからね。
この状態で[共依存関係]です。助ける側と助けられる側で[利害の一致]ですね。
大体、こうなってしまうと、[変化は遠い]です。
いくつかのケースでは、助けられる側が、別れて[ひとりぼっち]になったとき、[回復]します。
もちろん、[他の依存先]を見つけるケースもあるので、別れるだけで回復するわけではありません。
また、助ける側としては、慣れてしまっているので回復してもらうと、コントロールと優越感が得られないので[困ります]。
だから、[回復を阻止]する場合もあります。この段階は完全に手なずけられていますね。
こういうのは[未来がない]です。
だから、[別れて正解]と思います。
実際に別れるかどうかは別にして、[共依存]では[対等な恋愛]には成りません。
対等でない以上、[作られた飼い主]と[腹黒い家畜]です。[共通の幸せ]は[ありません]。