恋の波動昇竜拳マスターです。
これを見てください。
平成20年の国税庁による年収データを年齢別でまとめました。
年齢 男性(万円) 女性(万円)
70歳以上 398 236
65~69歳 402 207
60~64歳 514 228
55~59歳 630 256
50~54歳 670 276
45~49歳 663 290
40~44歳 617 288
35~39歳 530 290
30~34歳 453 301
25~29歳 378 294
20~24歳 264 232
19歳以下 154 112
平均 533 271
国税庁 平成20年 民間給与実態統計調査結果より
結構大変な感じは分かると思います。
足りる足りないで考えると足りる金額ではないので、少ない金額をやりくりして楽しめる人は希望がもてます。
昔みたいな感じで、現実を知らずに要求する人もまだいますので、そういう女性は売れ残ってますね(^^;
優良男の絶対数は少ないので、そんな物件はさっさと人に取られるわけです。
私の周りの男性でも、高額収入を得ているのは起業している人か、大きな会社の役をもらっている人ばっかりです。
転職回数が多い会社員とか派遣、アルバイト等になるとどうしても金額が下がります。
30過ぎてくると男性も先が見えるので、女性はシビアに見ていきますよね。
一緒に働けばいいじゃないって言ってくれる女性は貴重ですが、売約済みか完売です。
専業主婦願望をまだ持っていて、結婚=旦那の収入をあてにしているケースだと男が引きますので難しいです。
現実を見て恋愛方針を変えていくのは恋の近道かもしれません。
しかし、それは諦めでもなく、ダウングレードでもありません。
価値の転換です。お金でしか恋愛できないなんて寂しいですしね。
欲しいモノを我慢するのではなく、どうでもよくなっちゃって、別のことで楽しめればいいですね。
頭の柔軟さがある人は、そういうことができます。